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基本的に、アルコールが得意ではないという前提で、わたしはイタリア等海外の栗を使ったモンブランより(アルコールが使用されていることが多いことも理由です)、この時期にしか頂けない、「和栗」のモンブランをこよなく愛しているのですが、その中でも不動の2トップをご紹介します。
🌰リリエンベルグ 🌰~モンブランという芸術~
初めてこのモンブランに出会ったときの衝撃は、今でも忘れられません。
栗の香りがふわりと立ちのぼる瞬間、ふくよかでいて繊細な甘さ、口に入れたとたん、ほろりとほどける食感…。
これが、“本物のモンブラン”なのか。
リリエンベルグのモンブランは、単なるスイーツではありません。
季節を感じる栗の素材を生かし、余計な甘さはそぎ落とし、まるで一篇の詩のように仕上げられた逸品です。
加えて、あの可憐で夢のような洋館の佇まい。
扉を開けた瞬間から、非日常の物語が始まる。
まるでジブリの世界の中に迷い込んだかのような、特別な時間をくれる場所です。

都心からも、最寄り駅からも離れた住宅街の中に位置しているにも関わらず、特にこの時期客足が途絶えることはありません。
自宅からはかなり不便な上、行列必須ですが、並ぶ価値はあります✨
9月~11月初旬あたりまでの短期間なので、今年もいつ伺おうか、そろそろ計画を立てなければなりません💓
🌰うかい亭 🌰~五感でいただく、至福の時間~
そしてもう一方の雄、「うかい亭」
ここでは、料理はもちろん演出までもが“作品”です。
静謐な空間、美しい器に盛られた一皿一皿。
鉄板の上で命を吹き込まれる旬の食材たちは、目で楽しみ、香りで酔い、そして舌で恋をする。
「贅沢って、こういうことか」と、頷かずにはいられません。
おもてなしの心、空間の美意識、そして料理への矜持。
まさに美味の総合芸術が、ここにはあります。
そして、この時期から12月頃までしか頂けないモンブラン🌰
オーダーしてから仕立て上げられる出来たてのモンブランは、甘すぎず、栗そのものを頂いているかのように、ダイレクトに栗の存在感を感じられます。
リリエンベルグとうかい亭。
ジャンルは違えど、共通しているのは「美味しさと美しさを妥協しない」という姿勢。
味はもちろん、空間・所作・季節感にまで気を配るその哲学は、訪れるたびに背筋を正され、心を豊かにしてくれます。
「美味しいものが好き」なんて言葉では到底語り尽くせない、人生を彩るような時間をくれる、わたしの2トップ。
これからも、心が求めるままに美しさを味わっていきたい。
お付き合いありがとうございました💓

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